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不妊治療に使われる薬と副作用

投稿日: 2013年08月28日
カテゴリー:不妊治療とは

ID-10092354 不妊治療で使われる薬は他種類あり、不妊症の原因や体の状態によって使う薬も違います。

 不妊治療で使う薬には副作用の強いものもあります。
 医師に言われたからと良くわからないまま薬を摂取し、想像以上の副作用に悩まされると、不妊治療や医師への不信感やストレスに繋がりますので、使用の際には医師に、薬の目的、副作用の有無を納得がいくまで確認しましょう。

排卵誘発剤

 不妊治療で幅広く使われている、排卵を誘発する薬です。

 内服薬のクロミフェンとセキソビットは、脳に「卵胞が育っていない」と錯覚させ、自然に出るFSH(卵胞刺激ホルモン)の量を増やす作用がありますが、注射薬のhMG製剤とFSH製剤は、FSH(卵胞刺激ホルモン)そのものを注射し卵巣に直接刺激を与えます。

 脳下垂体にトラブルがあってFSH(卵胞刺激ホルモン)やLH(黄体化ホルモン)のホルモンの出方が悪い場合は、誘発効果が高い注射剤のほうが有効です。

排卵誘発剤の種類

  • クロミフェン(クロミッド)
  •  内服薬(1日1、2錠)です。
     排卵障害がある場合に排卵を誘発させほか、体外受精でたくさんの卵胞を発育させたい場合に使用されます。

     子宮内膜が薄くなる、頸管粘液の分泌量が減るなどの副作用があり、そうすると着床率が低下したりします。
     使い始めは大丈夫でも、だんだんと副作用が酷くことも多いので、長期で使うのは難しい薬です。

  • セキソビット
  •  内服薬(1日4~6錠)です。
     排卵障害がある場合に排卵を誘発させる薬で、クロミフェンほど強くありません。
     人によって頭痛や目のかすみなどの副作用があります。

  • hMG製剤(HMG・ヒュメゴン・パーゴグリーン)、FSH製剤(フェルテォノームP・フォリルモンP)
  •  注射薬(筋肉注射)です。
     とくに体外受精で多数の卵胞を発育させたいときに使用されます。

     しかし、多胎率が20%と高く、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が起こりやすいという副作用があります。
     また、人によってはお腹が張ってしまい痛みを感じる場合もあるので、辛い場合には医師に相談しましょう。

    → 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)とは

  • hCG
  •  注射薬です。
     成熟した卵胞に働きかけ、排卵を促進する薬で、注射後34時間から36時間の間に排卵するとされています。

     hMG同様、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)や多胎妊娠を起こす可能性があります。

黄体ホルモン治療薬

 受精卵が子宮内膜に着床しやすい状態にし、着床後も妊娠を維持する効果があります。

黄体ホルモン治療薬の種類

  • デュファストン、ルトラール
  •  内服薬(1日2~6錠)です。
     子宮内膜を着床しやすい状態に整えたり、黄体機能不全の治療に使われます。

     吐き気や頭痛、乳房が張るなどの副作用が起こる場合があります。

  • プロゲストン・プロゲストンデポー
  •  注射薬です。
     黄体不全の治療や、体外受精や顕微授精の黄体補充に使われます。

     人によっては、吐き気や頭痛、便秘などの副作用が起こる場合もあります。


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