不妊症克服を目指す情報サイト【コウノトリnet】

赤ちゃんを授かりたい全ての女性を応援する、不妊・妊娠情報サイトです

HOME > 不妊治療とは > 女性の不妊検査の内容

女性の不妊検査の内容

投稿日: 2013年09月01日
カテゴリー:不妊治療とは

 本格的に不妊治療を始める前に、できることなら不妊症の原因を見つけておきたいものです。
 そのため、病院を訪れると、初めに複数の検査を行います。
 不妊症の検査は1日ですべて行うことはできず、月経周期に合わせて行われます。

 不妊治療を始めるか決めかねている状態でも、検査をして自然妊娠が可能な状態なのか知ることができるので、とくに生理不順の場合などは一度受けてみると良いでしょう。

最初に行われる問診

 初めて病院を訪れる場合、まず間違いなく問診があります。

 内容は、現在の健康状態、過去の病歴、中絶・流産経験の有無のほか、とくに生理について、初潮の年齢や周期、月経痛、経血の分泌量、おりものの色やにおいなど、詳しく回答を求められます。
 最後の生理の開始日も覚えておくと良いでしょう。

 問診は、用紙に記入した後、医師と話をする場合が多いようです。

 また、生理の周期をより正確に伝えるため、基礎体温表を持参するとスムーズに検査が進みます。基礎体温表は3ヶ月分あるのが理想的です。

内診・触診

 膣内に指を入れる、専用の器具を入れるなどをして、生殖器内の状態を見て、炎症、ただれを起こしていないか等の検査を行います。
 また、外から腹部を触ることで、子宮の大きさや位置を調べます。

いつでも行える検査

クラミジア感染症検査

 子宮頸管の細胞を採取し、クラミジア感染を調べます。

子宮がん検査

 子宮頸部の細胞を採取し、がん細胞がないかを調べます。

抗精子抗体検査

 血液を採取し、精子に対するアレルギーの有無を調べます。

生理中に行う検査

月経血培養検査(経血の分泌量が最も多くなる日)

 膝内にたまっている経血を採取し、性器結核の有無を調べます。

ホルモン血液検査(生理3-6日目)

 生理中に血液を採取し、ホルモンの分泌量を調べます。
 血液中のホルモンから、卵巣の働きを判断し排卵障害の原因を調べることが出来ます。

低温期に行う検査

子宮卵管造影検査

 子宮口から造影剤を注入し、卵管に癒着、閉塞、水腫などの異常が起きていないかを調べます。
 異常があった場合も、検査自体が治療なることもあります。

卵管通気検査

 子宮口から炭酸ガス通して、卵管の通り具合に異常がないかを調べます。
 卵管の詰まりをとるための治療にもなります。

子宮鏡検査

 子宮口から専用の内視鏡を挿入して、子宮や卵管内部を調べます。
 直接見て検査することができるので、他の検査で見落としがちな異変や要因を見つけられる可能性も高いです。
 内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜異型増殖症、粘膜下筋腫、子宮腔癒着症などを見つけることができます。

腹腔鏡検査

 おへその下を1~2cm切り、腹腔鏡を入れて子宮や卵巣の状態をモニターで確認します。
 全身麻酔を行うので、入院が必要になります。

ホルモン血液検査

 卵胞期に血液を採取し、ホルモンの分泌量を調べます。
 血液中のホルモンから、卵巣の働きを判断し排卵障害の原因を調べることが出来ます。

超音波卵胞測定

 お腹の上から機会を当て、超音波を使用しておなかの中を調べます。
 排卵日に排卵が行われているか、卵胞の発育状態のほか、妊娠したときに胚や胎児の発育状態の確認にも行われます。

頸管粘液検査(排卵直前)

 注射器で子宮口付近の粘液を採取し、粘液の量、透明度、粘度を調べます。
 頸管粘液の状態から、排卵の有無や排卵が定期的に起こっていない、卵胞が成熟しない、などの原因を見つけることが出来ます。

高温期に行う検査

フーナーテスト(排卵直後)

 検査の12時間前くらいまでに性交渉を行い、頸管粘液を採取し精子を探します。
 精子が見つけられない場合、無精子症や抗精子抗体、子宮頚管炎などが考えられます。

ホルモン血液検査

 黄体期に血液を採取し、ホルモンの分泌量を調べます。
 血液中のホルモンから、卵巣の働きを判断し排卵障害の原因を調べることが出来ます。

子宮内膜検査

 排卵予定日の約5日前に、子宮内膜から組織を採取して検査します。
 採取した組織から、膜の発達度合い、ホルモン物質に対する反応状態などを知ることが出来ます。


わたしの体質を改善したら、赤ちゃんを授かりました♪

 なかなか妊娠しない、体外受精が成功しないのは、あなたの体が妊娠できる準備ができていないからではないですか?旦那さんと一緒に始められる国産の妊活サプリで、今度こそ可愛い赤ちゃんを授かりたい人へ!