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食事のタイミングでPCOSを改善

投稿日: 2013年09月03日
カテゴリー:自分でできること

 月経異常、排卵障害などの原因となる、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)。
 肥満女性に多いので、体重を落とし、体脂肪率を下げることが大切とされていますが、必ずしも肥満体型でない場合の治療法として、食事のタイミングの見直しが効果的であることが、海外の研究で明らかになりました。

PCOSを引き起こすインスリン抵抗性

 PCOSの女性の多くは、インスリン抵抗性であることが殆どです。

 インスリンは、排卵や月経、ホルモンに関係しているホルモンの一種で、女性がインスリン抵抗性である場合、体内でインスリンが過剰に作られます。
 すると、体内の男性ホルモンが増え、妊娠の障害となります。

 発表された実験結果によると、食事のタイミングに気をつけることで、体内のインスリンと男性ホルモンを大幅に減らすことができることが分かりました。

食生活を改善するだけで、PCOSを解消できる!

 実験は、PCOSに悩む、平均体重の女性60人の協力を得て行われました。

 60人の女性を2グループに分け、1日1800カロリーの食事を90日間続けてもらいます。

 食事の内容はどちらのグループも同じですが、片方のグループは朝食983カロリー、昼食645カロリー、夕食190カロリーと、1回の食事のカロリーを減らしていく食生活。
 もう片方のグループは、朝食190カロリー、昼食645カロリー、夕食983カロリーと、真逆のカロリーを増やしていく食生活を続けました。

 90日後、両グループのインスリン、男性ホルモン、グルコースのほか、排卵状況と月経状況を確認したところ、カロリーを増やしていきたくさんの夕食を食べるグループのインスリン、男性ホルモンは高いままだったのに拘わらず、たくさんの朝食を食べ カロリーを減らしていくグループのインスリンは、平均56パーセント低下、男性ホルモンも平均50パーセント低下しました。

 また、このインスリンと男性ホルモンの低下で、排卵率は倍以上、黄体ホルモンも増加しました。
 排卵を促進するクロミッド等で効果が見られなかった、使いすぎで子宮内膜が薄くなってしまっている場合、かなり効果が見込めそうなだけでなく、薬に頼る前に身体の改善をしてみるのも効果があります。


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